青山学院大学女子バレーボール部
選手紹介 スケジュール&試合結果 トピックス フォトアルバム ライブラリー メルマガ 生くらぶ リンク ホーム
平成17年6月24日(金)東京体育館 第4試合
青山学院大学
3 25−13
25−14
25−9
0
大東文化大学
スタメン:山本、清水、小松、内田、秋山、二川 / リベロ:川上
リザーブ:島、柴田、金澤、天野、土田 / モッパーズ:百瀬、三好

◆試合レポート◆
第1セット
3回戦目の対大東大戦、初戦とは一転して、攻撃的なバレーが繰り広げられた。1セット目青学、序盤から速さのある攻撃を繰り出す。一方の大東はレフトを中心に攻めるも、セッターとスパイカーとの息が合わず、攻めきれない。その間にも青学は、二川を中心に次々と素早いコンビ攻撃を仕掛け、点数を重ねて行く。途中、青学のサーブミスが連発し、点数を与えてしまう。しかし、青学の勢いは止まらず、結局、25-13で青学が取る。

第2セット
2セット目、大東のコンビが合い始め、ブロードや速攻などの攻撃が展開される。青学は攻撃を受けるも、川上の安定したレシーブから、攻撃へと切り返し、また、清水のスパイクも決まり点数を重ねる。1セット目と同様に、サーブミスが目立つが、大東のミスにも助けられ、25-14で青学が連取した。

第3セット
3セット目、2セット目の勢いを保ち、出だしから好調。内田がサーブで相手レシーブを崩し、相手ミスを誘う。清水がセンターの絡みからブロックを一枚に外し、スパイクを決める。終盤、サーブの小松と交代した土田をセッター、秋山をライトスパイカーとした攻撃が展開され、アタッカーとしても際どいコースへの攻めをみせた。最後は、内田のサーブポイントが決まり、25-9で終え、セットカウント3対0で、翌日の準々決勝、対日女戦につなげた。(関口)

◆選手コメント◆
キャプテン 山本:
「明日は、勢い付けて、行きます!!青学らしく☆☆1試合目と同じく、サーブがダメでした…明日は、慎重に、確実に打っていきます!!トモコ、頑張ろうp(^^)q」

副キャプテン 小松:
「個人的にはなかなか調子が上がらず、いまいちだったm(__)m明日は立て直して、いきたい!チーム的にはサーブミスが目立ったが、それ以外はミスを出す事なく進められたと思う。明日も暑さに負けず頑張るぞぉ!!」

川上:
「今日、相手に取られた点数は、全て自分達のミスでした。 力の差のないチームと試合をする場合に、あれだけ相手に得点をあげてたら、辛いと思うので、もっとミスを減らし、いつでも自分達のリズムが保てるようにしたいです! 明日も頑張りマス(^-^)y」

内田:
「体育館が広いのでロングサーブで攻めたのがうまくいきました♪たっくさん打ったのでサーブ行き来で汗をかきました!笑。」

スケジュール&試合結果2005 へ戻る | ページ先頭へ

青山学院大学女子バレーボール部 事務局 / 〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4-4-25 青山学院大学内 / TEL:03-3409-8111(代表)
© 2005 Aoyama Gakuin University Women's Volleyball Team All rights reserved.  |  ご利用の条件  |  お問い合わせ