スタメン:山本、清水、島、内田、秋山、二川 / リベロ:川上
リザーブ:柴田、金澤、百瀬、天野、土田 / モッパーズ:関口、三好
◆試合レポート◆
立ち上がり、キャッチが入らずに自分たちのペースがなかなかつかめない。ズルズルと1セット目を失う。
気持ちを入れ替えて臨んだ第2セット、相手のミスにも助けられセットを取り返した。
3セット目になってもまだ自分たちのペースをつかめないままだったが、なんとか接戦を制してセットをもぎ取った。
4セット目に入っても終始完全に自分たちのペースに乗りきることはできなかったが、なんとか勝利はものにした。
個々の能力で何とか乗りきった試合だったといえるのではなかろうか。(井上)
◆選手コメント◆
キャプテン 山本:
「なかなか思うように自分達のプレーをやることが出来なかった。悔しい!!キャッチとレシーブがセッターを動かしてしまい、私達のバレー・コンビバレーが展開出来なかった…結果的には相手のミスに助けられ勝利出来たが、これからの課題は多いと思う。練習で克服していきたい。」
副キャプテン 小松:
「相手の粘り強いプレーに押され、自分たちのバレーが出来なくなってしまっていたように感じた。来週からはどんなチームに対してもペースをつかみ、自分達のバレーが出来るようにしていきたい!個人としてはとりあえず早く復帰したい!!!」
清水:
「自分達のミスで相手に点数をあげていることが多く、リズムがつかめなかった。焦ってキャッチが低くなったり、相手コートに返してしまったりとアキを動かしてしまい、コンビがつくれずオープンのみになってしまった。キャッチは焦らず冷静に高めに持っていくことが大切だ。フォローの後に開くことを心掛けて練習し、来週にむけて頑張りたいと思います。」
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